2011年 08月 31日
瀬川康男の絵本 |
娘も一歳を過ぎてから、だいぶ絵本に興味を示すようになりました。それまでは、絵本をかじったり舐めたり、読んで聞かせていても飽きてどこかに行ってしまったり。。。でも最近は「しろいうさぎとくろいうさぎ」のような長いお話の本も、じーっと最後まで聞いていてくれるし、好きな絵本だと読み終えたら「もいっかっ...!」(もういっかい)と、せがんできます。そんな彼女のお気に入りは、瀬川康男の「ぼうし」「ちょっときて」「ひなとてんぐ」。

瀬川康男といえば、松谷みよ子あかちゃんの本シリーズの名作「いないいないばあ」の絵で有名ですが、彼自身がお話もつくったこの3冊は、本当に素晴らしい!!
引っ掻くようなタッチの線で描かれる個性的な登場人物たちと、独特なテンポで繰り広げられる話に、大人もすっかり夢中になってしまいます。
成長とともにお気に入りの本は変わっていってしまうのでしょうが、できるだけ長くこの3冊は読んで聞かせてあげたいなぁと思います。

瀬川康男といえば、松谷みよ子あかちゃんの本シリーズの名作「いないいないばあ」の絵で有名ですが、彼自身がお話もつくったこの3冊は、本当に素晴らしい!!
引っ掻くようなタッチの線で描かれる個性的な登場人物たちと、独特なテンポで繰り広げられる話に、大人もすっかり夢中になってしまいます。
成長とともにお気に入りの本は変わっていってしまうのでしょうが、できるだけ長くこの3冊は読んで聞かせてあげたいなぁと思います。
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by kijimamaki
| 2011-08-31 12:06
| 育児