2009年 05月 03日
福島県立博物館 |
会津紀行二日目。今日は午前中に家を出て、まずは前々から行きたいと思っていた、国重要文化財、さざえ堂へ。
さざえ堂は、この飯盛山の中にあります。さすがGW、人、人、人......!
なが〜い階段の横にはエスカレーターがあり(有料)、30代でも筋力の無い私達は「助かるねぇ」と迷わず利用。 新緑のトンネルが楽しめました。
さざえ堂。想像以上に年期の入った佇まい。
ぐるぐる、ぐるぐる、中は螺旋階段のよう。頂上、到着。
下り。結構、傾斜が強く、おそるおそる降りる。。。
世界で唯一の二重螺旋構造の木造建築物。上って下るまで誰ともすれ違いません。
外に出て、これが飯森山からみた鶴ヶ城、、、ってどこ?! ちっちゃっ!
観光の後は、夫が高校生の時に通っていた絵画教室へ、ご挨拶。
中央が恩師の中島先生。しばし近状などを報告しながら、お喋り。
そして、今回のGWの旅の大きな目的地、福島県立博物館へ。
今年の10月中旬に「岡本太郎の博物館・はじまる視点」と題した展覧会が開催されます。
実は、夫が1年以上前から博物館の学芸員の方と一緒に準備している展覧会で、夫と私もアーティストとして参加することになっています。岡本太郎が写した民族写真の展示とともに、博物館の常設展会場や収蔵品とアーティストがコラボレーションする展覧会。今日は打ち合わせと会場の下見に行ってきました。
まずは、縄文時代から。学芸員の方達と一緒に見て回ります。
こういったガラスケースの展示は、博物館ならでは。
時代を追って展示物も、だんだん色鮮やかになってきます。
休日モードも、この時ばかりは封印。
自分の展示場所を考えつつも、展覧会の内容を学芸員の方達と打ち合わせする夫。
個人的にはこのように、暮らしにスポットを当てた展示が好きです。
お祭りの時の子供の衣装を再現したコーナー。
花笠の飾り。この色、素材のキッチュさ、たまりません....!
新潟で開催される越後妻有アートトリエンナーレの次は福島県の会津若松市です。
小荒戸での経験が上手く活かせれば、、、と思います。
博物館で思いのほか濃い時間を過ごし、エネルギー切れしたので、鶴ヶ城へ行く予定を変更して、おなじみの喫茶店「蔵」へ。
ウッディーな室内に、ランプの明かりがムード満点です。
お互い、違うトッピングのワッフルを注文して、味見し合う。
夫が甘党じゃなかったら、きっと生活の半分はつまらなかったと思います。
さざえ堂は、この飯盛山の中にあります。さすがGW、人、人、人......!
なが〜い階段の横にはエスカレーターがあり(有料)、30代でも筋力の無い私達は「助かるねぇ」と迷わず利用。 新緑のトンネルが楽しめました。
さざえ堂。想像以上に年期の入った佇まい。
ぐるぐる、ぐるぐる、中は螺旋階段のよう。頂上、到着。
下り。結構、傾斜が強く、おそるおそる降りる。。。
世界で唯一の二重螺旋構造の木造建築物。上って下るまで誰ともすれ違いません。
外に出て、これが飯森山からみた鶴ヶ城、、、ってどこ?! ちっちゃっ!
観光の後は、夫が高校生の時に通っていた絵画教室へ、ご挨拶。
中央が恩師の中島先生。しばし近状などを報告しながら、お喋り。
そして、今回のGWの旅の大きな目的地、福島県立博物館へ。
今年の10月中旬に「岡本太郎の博物館・はじまる視点」と題した展覧会が開催されます。
実は、夫が1年以上前から博物館の学芸員の方と一緒に準備している展覧会で、夫と私もアーティストとして参加することになっています。岡本太郎が写した民族写真の展示とともに、博物館の常設展会場や収蔵品とアーティストがコラボレーションする展覧会。今日は打ち合わせと会場の下見に行ってきました。
まずは、縄文時代から。学芸員の方達と一緒に見て回ります。
こういったガラスケースの展示は、博物館ならでは。
時代を追って展示物も、だんだん色鮮やかになってきます。
休日モードも、この時ばかりは封印。
自分の展示場所を考えつつも、展覧会の内容を学芸員の方達と打ち合わせする夫。
個人的にはこのように、暮らしにスポットを当てた展示が好きです。
お祭りの時の子供の衣装を再現したコーナー。
花笠の飾り。この色、素材のキッチュさ、たまりません....!
新潟で開催される越後妻有アートトリエンナーレの次は福島県の会津若松市です。
小荒戸での経験が上手く活かせれば、、、と思います。
博物館で思いのほか濃い時間を過ごし、エネルギー切れしたので、鶴ヶ城へ行く予定を変更して、おなじみの喫茶店「蔵」へ。
ウッディーな室内に、ランプの明かりがムード満点です。
お互い、違うトッピングのワッフルを注文して、味見し合う。
夫が甘党じゃなかったら、きっと生活の半分はつまらなかったと思います。
by kijimamaki
| 2009-05-03 22:23